プラセンタといえば、保湿効果があるとされています。最近はお肌の潤いやハリを求めたアンチエイジング化粧品に使用されることでおなじみの成分です。
このプラセンタがニキビケアに効果的だというのですが……、アンチエイジングとニキビケアは、イメージ的には関わりがなさそう。どうしてプラセンタがニキビケアになるのでしょうか?
もしかして大人ニキビのケアをしながらぷるぷるうるうるの美肌も手に入れられちゃうなんて一石二鳥があったりして??と、興味津々で調べてみました。
プラセンタとは、女性によく知られている成分です。プラセンタとはなんなの?と調べてみると、女性が持つ胎盤から抽出されるエキスの成分のことを指しています。現在は人の胎盤からプラセンタを抽出することはなく、豚、ウシ、馬といった動物の胎盤が使用されているようです。
プラセンタは、アンチエイジング目的で保湿力を活かし、シワの対策やハリを甦らせるだけでなく、女性の様々なケアに活用できると言われています。美容面では、保湿、美白、新陳代謝の促進、抗炎症作用、抗酸化作用等を代表として血行促進作用等もあるようです。
プラセンタがなぜ美容目的でこれほど注目されるかというと、プラセンタが肌の真皮と呼ばれる深部に運ばれることで、皮膚の保湿状態に大きな影響を持つセラミドと呼ばれる細胞間脂質の生成を促進する作用があると考えられているからです。
セラミドが多くつくられることで、お肌はふっくらとしたハリを甦らせ、ぷるぷるの弾力のある肌になっていき、さらにセラミドは水分をしっかりとキャッチしてくれるので肌の保湿状況も良くなるといいます。
では、なぜ保湿や肌のハリに効く成分がニキビケアに繋がるのか??
実はプラセンタには、抗アレルギー作用があることから、アトピー性皮膚炎やニキビ跡等の肌の補修効果があるといわれているのです。
つまり、予防というよりは「出来てしまったニキビをケアする段階で活躍する成分」ということですね。
ニキビはなくなってもしっかりとその痕跡が肌に残ってしまっては最悪。予防はもちろんですが、アフターケアが重要になるニキビケアにもプラセンタは重要な成分だといえそうです。